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こんにちは。
うじゃまねです。
少し前に購入していた雑誌ですがこの連休で読んでみました。
この雑誌を買うきっかけは、資格取得を目指していて勉強がうまくいっていないように感じていたときにふと目に入ってきました。
PRESIDENT(プレジデント) 2021年7月2日号
読んでいくと中々、心に残るフレーズがたくさんありました。
最近、テレビドラマもしていたドラゴン桜の中からいくつかの強烈なメッセージが目をひきました。
「インプットが3割、アウトプットが7割」
私の場合、資格取得のために勉強している内容をいかに暗記するかということに重点を置いていました。
それは、受験する資格がやや記憶重視となるような覚えることが多い資格だったからです。
実際、ある程度暗記できたと思って問題を解いてみると意外に解けないということに気づき、若干の焦りがありました。
そんなときにハッとされられたのがこの言葉です。
知識をたくさん詰め込んでも問題を解くとなるとその知識を使って問題を解くという応用になるわけです。
この言葉を見て記憶重視であった勉強方法から問題を解くという方法に切り替えることができました。
当たり前のことですがつい勉強となると偏った勉強方法になっているということに早めに気づくことが重要です。
膨大な情報が手に入る中では、持論が大切
さきほどの資格の勉強とは話は変わりますが橋下徹氏のコラムがあります。
「役に立たない知識はいらない」というキーワードをもとに様々な内容について語られています。
この頃ではネットから様々な知識を得ることができます。
そんな中でいま大切に感じていることは、持論を持つということです。
たくさんの情報の中からいかに自分の考え方を導いていけることが大切であるかということです。
非常に参考になったと思います。
ほかにも魅力的なコラムが多数あります。