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新型コロナウイルスのワクチン接種は、様々なトラブル続出。

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こんばんは。

うじゃまねです。

新型コロナウイルスのワクチン接種が急ピッチで対象地域や対象年齢など拡大しています。

現在、日本国内で接種するのは、2種類あります。

ファイザー社のワクチンとモデルナ社のワクチンの2種類です。

どちらがどうというのは、以前のブログに書きました。

接種後の副反応が気になるところです。

なぜ、ここまで新型コロナウイルスのワクチン接種について興味があるかというとわたしは、米国投資を主にしています。

米国市場を見るということは、米国経済にふれているわけなので米国のワクチン接種率や取り組みなどについて必ず目にします。

ちなみに5月31日が米国は、祝日でしたので連休だったわけですがワクチン接種が終了した人々がマスクなしで旅行にでかけるようすが話題となりました。

今の日本では、信じられない光景です。

米国だと空港に多くの人がマスクなしで集まっているのです。

つまり、すでに米国は、新型コロナウイルスの流行後の世界に突入しているのです。

日本と米国とのワクチン接種率の差は、約半年くらいの時間をかけたくらいの差があります。

もしかするとそれ以上かもしれません。

全世界的に見てもかなりワクチン接種が開始するまでに時間を要した日本ですがいざ、始まってみるとトラブルがやはり絶えません。

それは、接種会場でのトラブルや予約システムのトラブル、ワクチンの取り扱い方でのトラブルといったようにあらゆるところでトラブル続出です。

ワクチンを冷蔵庫へ入れ戻すことを忘れて破棄しなければならないなどどうやら取り扱い方法も難しいようです。

こういったトラブルが表面化するということは、ワクチン接種が相当なスピードで進んでいることを表すものでもあります。

オリンピックの開催もどんどん近づいてきています。

もう、目の前です。

オリンピック開催までにさらにワクチン接種を進めることで感染予防につながるのでとにかく、順番がくるまで待つしかありません。

大人の接種率が上がることで家庭内感染も防げることになり、子供たちへの感染リスクも大幅に減ると思います。

今年、ワクチン接種ができたからといって来年からワクチン接種をしなくていいというようにはならないでしょう。

これからワクチン接種をした人が別のワクチン接種をした場合などにどのような効果がでるかなど研究も始まるようです。

つまり、少なくとも2、3年は、必ずワクチン接種をするようなかたちになっているいくということではないでしょうか。

本当に多くの人たちが一日も早くワクチン接種を受けれるようになるといいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

応援よろしくお願いいたします。

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