株式市場

2021年4月14日の米国市場

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こんにちは。

うじゃまねです。

4月14日の米国市場は、どうでしたか?

前営業日の終値よりダウ工業30種平均は、プラス$53.62のプラス0.16%です。

ナスダックは、マイナス0.99%です。

ゴールドマン・サックスやウェルズ・ファーゴなどの金融大手が好決算であったので金融株が上昇しています。

一方で通信・IT銘柄が上昇していましたが売りが入ったようでナスダックは、下落しています。

さて、このブログを読んでくださっているあなた、何の銘柄を買いましたか?もしくは何の銘柄を売りましたか?

さあ、それでは出来高や値上がり、値下がりなどを見ていきましょう。

今日の出来高チェック

今日は、テスラの終値は、前営業日より大きく下落しています。

アップル、アマゾン、マイクロソフト、エヌビディアも下落です。

フェイスブックは、引き続き下落しています。

ここにきてゲームストップが急上昇しています。

また、マネーゲームが始まるのでしょうか。

トップ値上がり銘柄

モデルナが上昇していますね。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン使用中断などが影響しているのでしょうか。

しばらくはワクチン銘柄は目立ったかたちで上昇・下降をくりかえすのではないでしょうか。

トップ値下がり銘柄

値下げ銘柄で特に目立っているのは、ズームとテスラです。

テスラについては、このくらいの下落は、まだまだ許容範囲のうちでしょう。

昨日、上昇したズームの株価は下落したことで元通りになってしまいました。

昨日の上昇は、まぼろしでしたね。

まとめ

個人的に今日は、ナスダックが下落しているので明るい話題はありません。

昨日のグロース銘柄の上昇は、ほぼ元に戻ったような感じですね。

ちょっと上昇したら利確するようにしておく癖があればうまく儲けることができるかもしれませんが大抵、上昇した場面を見ると次の日も株価は、上昇していくだろうと思いがちです。

購入時に自分が目標としている株価に到達したときは、多少なりとも売って利益確定をさせておいたほうが無難かもしれません。

それでは、つぎの米国市場を楽しみに待ちましょう。

いずれの情報も2021年4月14日時点のものです。

※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。

読んでいただきありがとうございました。

これからも応援よろしくお願いいたします。

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