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こんにちは。
うじゃまねです。
3月8日の米国市場は、どうでしたか?
さて、このブログを読んでくださっているあなた、何の銘柄を買いましたか?もしくは何の銘柄を売りましたか?
ダウ工業30種平均は、前週末の終値から$306の0.97%伸びました。
これは米国の大型経済対策の見通しが立ったことに対する反応ではないかと思います。
いやぁ~、米国はすごいですね~。
この追加経済対策でほとんどの米国人に$1400(約15万円)の給付や州政府や地方政府に約$3500億(約38兆円)、学校に約$1300億(約14兆円)など割り当てワクチン分配にも約$140(約1兆5000億円)を割り当てるそうです。
国民のことをもっているというか対応するスピード感が半端ないですねぇ。
そりゃ、経済もへこんでも復活が早いよ。
さて、少し明るい話題がでてきた米国市場に投資をしてわたしたても恩恵を受けていきましょう。
まだ、投資をしていない方は、ぜひ興味をもって証券口座の開設がはじめて積立NISAをしましょう。
さあ、それでは出来高や値上がり、値下がりなどを見ていきましょう。
今日の出来高チェック

今回、上がっていたり下がっていたりと様々です。
ウォルト・ディズニーが非常によく伸びましたね。昨年のコロナでの影響を受けながら株価は、現在もほぼ右肩あがりです。
これからワクチンの普及によってさらに伸びていくのではないでしょうか。
ここにきてこのウォルト・ディズニー以上の株価上昇を見せているのはゲームストップ(GME)。
前週終値から約40%も上昇。
こちらの銘柄は、以前ちょっとした話題となった銘柄です。
前回のような急騰ぶりがでると取引き停止になってしまいますがなにやらその辺のギリギリのラインを楽しんでいる人たちがいるのでしょうか。
そもそもこちらの銘柄が上昇するタイミングや理由が不明ですし。
トップ値上がり銘柄

メーシーズ、徐々に上がってきているようですね。
また、アパレル企業のヘインズブランズも上昇中です。
ワクチン普及の期待によってリア充銘柄、ここにきてだんだんと注目を浴びつつあります。
メーシーズ(M)
メーシーズは百貨店を経営。各店舗は、有名及び自社ブランドの婦人衣料、アクセサリー、靴、バッグ、化粧品を中心に、紳士・子供用衣料、家具・室内装飾品、台所用品、寝室・浴室用品等を取り扱う。大半の店舗は人口密度の高い都市部や郊外に位置する。また、「macys.com」と「bloomingdales.com」通じインターネット販売を行う。
引用:ヤフーファイナンス
ヘインズブランズ(HBI)
ヘインズブランズは米国のアパレル企業。男性用・女性用・子供用の下着や靴下、Tシャツ、フリースなどのアクティブウエアをデザイン、製造、調達、販売する。事業はインナーウエア、アクティブウエア、消費者へのダイレクト販売、グローバル市場の4部門で構成。インナーウエアとアクティブウエアを直営店やウェブサイトで提供する。本社はノースカロライナ州。
引用:ヤフーファイナンス
トップ値下がり銘柄

値下がり銘柄の中で特に気になったのがズーム(ZM)です。
先週終値からマイナス7.91%です。
一体、どこまで下落してしまうのでしょうか。
みなさん、ビジネスやプライベートでズームを利用してると思うのですが。
ズーム(ZM)
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは米国のソフトウェア開発企業。クラウドプラットフォームを使用したマルチデバイス対応のビデオ会議、音声会議、チャット、ウェブセミナーなどのビデオコミュニケーションサービスを企業向けに提供。独自のデータ圧縮技術により、モバイル回線でも安定したサービスの提供を実現。本社所在地はカリフォルニア州サン・ホゼ。
引用:ヤフーファイナンス
まとめ
追加経済対策も見通しが立って米国経済は明るくなりそうな感じです。
そんな中、ハイパー・グロース銘柄が軒並み下落傾向にあるようです。
先週から思っているのですがもしかするとそういった銘柄は、今が買い場なのかもしれません。
でも落ちるナイフをつかむのは、こわい??
株式投資の売り買いは、自己責任ですよ。
それでは、今夜の3月9日の米国市場を楽しみに待ちましょう。
いずれの情報も2021年3月8日時点のものです。
※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。