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こんばんは。
うじゃまねです。
今回は、職場などでもし、自分が期待している話にならなかったことがあるとします。
そんなとき、あなたはどんな表情をしますか。
どんなリアクションをとりますか。
思いもよらないことが起こると思った以上にダメな態度をとる可能性が高いです。
ダメな態度とは、だれにというと相手にとってです。
話を打ち明けた相手は、きっとあなたに何かを求めて話をしていると思いましょう。
そして相手が話してくる内容が自分にとっての正解ではないことが多くあると思います。
きっとそんなときに出してはいけない態度や言動はなんでしょうか。
それは、相手を否定してしまうということです。
否定とは、話す言葉や態度の至る所です。
相手に自分が求めている内容じゃなかったとしても話してくれたということに感謝を忘れてはいけません。
表情も明るく、しっかりと話しを聞きましょう。
自分の話ばかりしていると話を打ち明けてくれた側からすると聞いてもらいたかったというところの満足度が下がってしまいます。
まずは、相手の話をしっかりと聞いて一緒に解決策を探すような方法をとりましょう。
また、表情や態度にも少しでも違うなっていうことを感じとられるようなことがないように表情や態度に出さないようにしましょう。
普段通りに落ち着いて話を聞き、態度にだすようなことをせずに常に平常とおりに受け答えをするようにしましょう。
思いもよらないことがあっても決して慌てて相手を否定するようなことだけはないようにしましょう。
これが人間関係を良好にする秘訣の1つです。