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こんにちは。
うじゃまねです。
4月13日の米国市場は、どうでしたか?
前営業日の終値よりダウ工業30種平均は、マイナス$68.13のマイナス0.20%です。
ハイテク株中心のナスダックは、プラス1.05%です。
優良株で構成されているダウ工業30種平均は、米国のジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン使用中断勧告が出た影響を受けたものと見られています。

さて、このブログを読んでくださっているあなた、何の銘柄を買いましたか?もしくは何の銘柄を売りましたか?
さあ、それでは出来高や値上がり、値下がりなどを見ていきましょう。
今日の出来高チェック

今日は、テスラの終値は、前営業日より上がりましたね。
アップル、アマゾン、マイクロソフトは、そろって上がっています。
気になっているエヌビディアも上昇です。
アリババとフェイスブックの2つは、下落していますが心配ないでしょう。
トップ値上がり銘柄

値上がりトップ銘柄で注目は、ハイパーグロース銘柄のズームとオクタです。
ここのところ、下落、下落、下落からようやく上昇を見せました。
長期金利の低下の影響でしょう。買い戻しがされたものと思われます。
アトラシアンという銘柄も出てきました。
アトラシアン(TEAM)
アトラシアンはオーストラリアのソフトウエア企業。主にソフトウエア開発者やプロダクト・マネジャー向けの製品開発に従事。プロジェクトや課題解決のプロセス管理、プロジェクトのコラボや共有、DVCSソリューション、コード・クオリティー、アドオン、トレーニングに関するソフトウエアを開発し、同社製品に「JIRA」、「FishEye」などを含む。本社はシドニー。
引用:ヤフーファイナンス
トップ値下がり銘柄

マーケティング企業や資産運用会社や半導体銘柄など様々な分野で下落しているようです。
ミクロン・テクノロジー(MU)は、半導体銘柄なので下落が続けばねらい目となってくるでしょうか。
まとめ
ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン使用中断勧告もあり、下落しましたがこれから下落が続く大きな要因ではないと思われます。
長期金利の低下によってグロース銘柄の買いが入ったようです。
特にズームの上昇は、なかなかすさまじい勢いです。
ここのところ、不調でしたんでズームの銘柄を所持している人たちにとってとても良い市場だったのではないでしょうか。
それでは、つぎの米国市場を楽しみに待ちましょう。
いずれの情報も2021年4月13日時点のものです。
※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。