株式市場

2021年4月6日の米国市場

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こんにちは。

うじゃまねです。

4月6日の米国市場は、どうでしたか?

前日の終値よりダウ工業30種平均は、マイナス$96.95のマイナス0.29%の下落です。

昨日の上昇で利益確定の売りがでたものと思います。

株価が一気にあがると利益確定をするのは、必然です。

多少の下げがあっても米国市場は、おそらく上昇していくでしょう。

さて、このブログを読んでくださっているあなた、何の銘柄を買いましたか?もしくは何の銘柄を売りましたか?

さあ、それでは出来高や値上がり、値下がりなどを見ていきましょう。

今日の出来高チェック

今日は、テスラの終値は微妙にプラスになりました。アップルも微増。

アマゾン、マイクロソフト、フェイスブックは下落しています。

フェイスブックは、個人情報が流出していたという感じの悪いニュースがでていますがおそらく株価は、持ち直してくると思われます。

トップ値上がり銘柄

今日の値上がり銘柄で気になる銘柄は、ツイッターのプラス$2.76(プラス4.30)の上昇です。

ツイッターは、今年に入って中々、好調な伸び方をしているように思います。

また、ほかに気になる銘柄は、イルミナ、ペロトン・インタラクティブの2つですね。

トップ値下がり銘柄

値下がりでは、アプライド・マテリアルズの下げが気になりますね。

アプライド・マテリアルズは、半導体関連の銘柄なので今後、株価上昇していく可能性は高いので下げたときが買い時かもしれません。

まとめ

米国市場は、昨日にくらべて若干の下げ相場となりました。

利益確定の売りが入り下がったものと思われます。

しかし、経済再開にむけて米国は着実に進んでいますのでおそらく上昇傾向になっていくと思われます。

今、どのような銘柄を購入しておくかで半年先に投資資金が増えているかどうかだと思います。

それでは、つぎの米国市場を楽しみに待ちましょう。

いずれの情報も2021年4月6日時点のものです。

※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。

読んでいただきありがとうございました。

これからも応援よろしくお願いいたします。

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