株式市場

2021年4月16日の米国市場

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こんにちは。

うじゃまねです。

4月16日の米国市場は、どうでしたか?

前営業日の終値よりダウ工業30種平均は、プラス$164.68のプラス0.48%です。

ナスダックは、プラス0.10%です。

ダウ工業30種平均は、昨日につづき終値が3万4千ドル台の高値を更新しました。

米金融大手各社の好決算やコロナウイルス流行後の米経済の回復が見込まれてダウが上昇しています。

さて、このブログを読んでくださっているあなた、何の銘柄を買いましたか?もしくは何の銘柄を売りましたか?

さあ、それでは出来高や値上がり、値下がりなどを見ていきましょう。

今日の出来高チェック

今日は、テスラの終値は、前営業日よりやや上昇しています。

アマゾン、マイクロソフトも上昇しています。

この出来高にでている銘柄は、少しくらいの下げは気にならないでしょう。

トップ値上がり銘柄

値上がりで注目しているのは、モデルナです。

ワクチン銘柄ですがいまのところ、ワクチン接種率の普及で株価が下がっていくものと思っていましたがすぐにコロナワクチンの恐怖がぬぐえませんのでやはり今後の不安も株価上昇に含まれているのでしょう。

ワクチン接種は、おそらく今後も続くでしょうからしばらくの間、株価の変動が激しい銘柄になるかもしれません。

トップ値下がり銘柄

値下げでの銘柄では、ペロトンが下げてます。

ペロトンは、オンラインフィットネスのサービスです。株価については、2021年1月中旬あたりの株価をピークに若干さげた状態が続いています。ワクチン接種率の向上により、外出する機会も少しづつ増えてきたためでしょうか。

まとめ

今回の米国市場は、3万4千ドル台を2日連続更新しました。

米国は、ワクチン接種によって経済回復していることを証明しつつあります。

これから先もよほどイレギュラーなことがない限り、上昇傾向にあるでしょう。

一方、日本のワクチン接種率は、まったく上昇していません。

いつまで日本国民に我慢の生活を続けさせていくのでしょうか。

以前のようにマスクなしで外出できるような日々が日本にはいつごろやってくるのでしょうか。

コロナワクチンの影響は、大人たちだけではなく子供たちにも影響を及ぼしています。

いまのままでは、マスクをせずに目一杯、外であそんでいる姿をしばらく見ることはできないかもしれません。

ここからは、大人たちがしっかりしていかないといけないと思います。

歓送迎会で会食している場合じゃありません。

もっと手本になれるような行動、言動を大人は発信していかなければないでしょうか。

それでは、つぎの米国市場を楽しみに待ちましょう。

いずれの情報も2021年4月16日時点のものです。

※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。

読んでいただきありがとうございました。

これからも応援よろしくお願いいたします。

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