株式市場

2021年4月12日の米国市場

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こんにちは。

うじゃまねです。

4月12日の米国市場は、どうでしたか?

前営業日の終値よりダウ工業30種平均は、マイナス$55.20のマイナス0.16%です。

ハイテク株中心のナスダックは、マイナス0.36%です。

前週までの高値更新が影響したのかおそらく利益確定の売りがはいったように思います。

たしかにある程度の儲けがでたら利益確定をしないと結局、株式投資している意味がないですよね。

さて、このブログを読んでくださっているあなた、何の銘柄を買いましたか?もしくは何の銘柄を売りましたか?

さあ、それでは出来高や値上がり、値下がりなどを見ていきましょう。

今日の出来高チェック

今日は、テスラの終値は、前営業日より上がりましたね。

なんだかんだいわれるテスラですが株価の勢いは衰えませんね。

エヌビディアは、やはり人気がありますね。株価も人気を表しています。

アマゾン、マイクロソフトも前営業日から株価が上昇しています。

アップルは、少し下げました。

アリババが今日は、出来高にでてきました。

ニュースでは、独禁法違反ということで罰金3000億円の処分というニュースがありましたがなぜか株価上昇しました。

罰金3000億円ってちょっと金額の大きさになにも想像できませんね。

ちなみにアリババの会長いわく「事業に影響なし」とのことです。

ニュアンス・コミュニケーションズという銘柄がでてきました。

ニュアンス・コミュニケーションズの株価がこちらです。

約1年分のチャートですが地味にいいんじゃないでしょうか。

ちなみにマイクロソフトが買収するという情報がでたとのことで株価上昇をしたそうです。

トップ値上がり銘柄

値上がりトップ銘柄では、エヌビディアが注目銘柄ですね。

いつになってもいい銘柄なので早々株価が暴落しません。

私は、買いたくてもなかなか高い株価なので見守っていくしかないのですが・・・。

トップ値下がり銘柄

アフターコロナ関連銘柄になるカーニバルがマイナスとなっています。

クルーズ船運航の会社なのですがまだまだ、クルーズ船を使った旅行などの再開について目途が立っていないということが原因でしょうか。

飛行機などは、それなりに稼働しはじめていますがクルーズ船となるとやや再開の目安が不透明感が否めませんね。

船ってたしかに生活していく上で平均的に考えるとあまり利用しないので一般的じゃない感じがします。

ちょっと乗ろうってことにはならないのでハードル高めですね。

まとめ

米国のワクチン接種率のニュースを見るたびに日本のワクチン接種率と比較してしまい、国によってここまで差があるのかと思っています。

日本の弱さ、米国の強さがあきらかに露呈してしまっています。

日本は、この先が少し不安になりますね。

しかし、不安になっていても時間はどんどん進んでいきますので経済成長に期待がもてる株式市場に注目していきましょう。

それでは、つぎの米国市場を楽しみに待ちましょう。

いずれの情報も2021年4月12日時点のものです。

※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。

読んでいただきありがとうございました。

これからも応援よろしくお願いいたします。

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