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こんにちは。
うじゃまねです。
4月22日の米国市場は、どうでしたか?
前営業日の終値よりダウ工業30種平均は、マイナス$321.41のマイナス0.94%です。
ナスダックもマイナス0.94%です。

さて、このブログを読んでくださっているあなた、何の銘柄を買いましたか?もしくは何の銘柄を売りましたか?
さあ、それでは出来高や値上がり、値下がりなどを見ていきましょう。
今日の出来高チェック

ピックアップされた出来高を見る限り、
非常に利益確定の売りがでたものと思われます。
トップ値上がり銘柄

値上がり銘柄の中でAT&Tが気になる銘柄です。
AT&Tは、高配当銘柄に名前を連ねています。
株価のわりに配当利回りがいいのでインカムゲインを狙っている場合は、良い銘柄になるかもしれません。
トップ値下がり銘柄

値下がりの中でダウ・ケミカルがあります。
こちらの銘柄も高配当銘柄なのである意味、値下がりすると非常に買いやすい株価になるということになります。
まとめ
今回の米国市場は、下落傾向でしたね。
バイデン大統領の所得税の税率引き上げとキャピタルゲイン税率の引き上げの提案という報道があったため、利益確定の売りがおそらくでたのでしょう。
キャピタルゲインの税率引き上げについては、ある一定の富裕層から対象になるようですが増税による影響を警戒した形のうごきとなったようです。
日々いろいろなニュースにより、株価が変動するので情報をいち早く仕入れるということが大切であると言えます。
それでは、つぎの米国市場を楽しみに待ちましょう。
いずれの情報も2021年4月22日時点のものです。
※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。