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こんにちは。
うじゃまねです。
4月15日の米国市場は、どうでしたか?
前営業日の終値よりダウ工業30種平均は、プラス$305.10のプラス0.90%です。
ナスダックは、プラス1.31%です。
ダウ工業30種平均は、初の3万4千ドル台にのりました。
日々株価は、かわっているものの段々と強い相場が戻ってきているのでしょうか。

さて、このブログを読んでくださっているあなた、何の銘柄を買いましたか?もしくは何の銘柄を売りましたか?
さあ、それでは出来高や値上がり、値下がりなどを見ていきましょう。
今日の出来高チェック

今日は、テスラの終値は、前営業日よりやや上昇しています。
アップル、アマゾン、マイクロソフト、エヌビディアも上昇しています。
ここで出来高にはいってきたのがコインベースです。
IPOしてまもない銘柄ですが非常に取引きされているようです。
コインベースは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置く仮想通貨取引所です。
いま注目されているビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコインなどの仮想通貨(不換紙幣)の取引所サービスを世界32ヶ国で提供しています。
トップ値上がり銘柄

値上がりで注目銘柄は、エヌビディアでしょう。
非常に株価が高く感じるように思いますが現在、グラフィック用半導体を手掛けているエヌビディアがアームという企業を買収してCPUに参入するニュースなどがあります。
より一層売り上げがあがるということが見込まれています。
1年後くらいには、今の株価が非常に安かったという風に思われる展開になるのではないでしょうか。
ほかにもオクタの上昇も気になるところです。ハイパーグロース銘柄といわれるオクタです。
オクタは米国のクラウド管理サービス企業。企業向けにID管理システムを提供し、様々な企業を統合化アプリに接続する。同社はログイン、モビリティ管理、多元的な認証、ライフサイクル管理、ディレクトリ製品をIT顧客に提供する。また、開発者のための開発ツール、認証、APIアクセス管理などを展開する。本社はカリフォルニア州サンフランシスコ。
引用:ヤフーファイナンス
今後の株価の伸びに注目しています。
トップ値下がり銘柄

値下げ銘柄は、MGMリゾーツ・インターナショナルやノルウェージャン・クルーズ・ライン・ホールディングスといったアフターコロナ関連の銘柄やチャールズ・シュワブのような関連の銘柄が下げているようです。
下げているといっても今年の1月の株価に比べてみると上がっていますのでそこまで悲観的になる必要はないでしょう。
まとめ
今回の米国市場は、3万4千ドルにはじめて乗ったということで非常に良い市場であったと思います。
米国のワクチン接種率が日に日に高まっている米国の経済回復が加速していくのは目に見えています。
株価は、日々変動していますがひどい落ち込みがあっても回復もするということがあらためて実証されているわけですから株価が下げたときに恐れて市場から離れるのではなく、逆に買い場として市場を注意深く見ていく必要があるのでしょう。
今回は、米国市場がだんだんと強気の相場になっていきそうな勢いを感じました。
それでは、つぎの米国市場を楽しみに待ちましょう。
いずれの情報も2021年4月15日時点のものです。
※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。