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こんにちは。
うじゃまねです。
最近の米国市場は、どうですか?
非常にむずかしい相場になっていますね。
バリューもグロースもダメダメで一体これからどうなってしまうのだろうかと思いますね。
3月も今日で終わるわけですが個人的な好みや考えからの銘柄紹介になりますが4月から期待したい銘柄をいくつかあげてみようと思います。
期待したいテーマ
- 5G関連
- 再生可能エネルギー関連
- リア充関連(旅行など)
これらの関連銘柄は、3月に入り地味に下落傾向にありました。
しかし、これから米国のワクチン接種率の加速具合は、とても速いのでコロナ以前の水準以上になることが期待されます。
完全にワクチンによってコロナウイルスの脅威がなくなるわけではありませんでの一概には言えませんが今までよりは経済活動の再開が期待できるのではと思いたいです。
5G関連
まず、5G関連銘柄です。
最近でいうと半導体不足になる半導体関連銘柄に再注目です。
スカイワークス・ソリューションズ(SWKS)
スカイワークス・ソリューションズは米国のワイヤレス半導体メーカー。無線通信機器に用いる無線周波と、包括的半導体システムソリューションを設計、製造する。世界の携帯電話機メーカーとインフラ基盤メーカーに向けて、フロントエンドモジュール、無線周波サブシステム、システムソリューションなどを販売。
引用:ヤフーファイナンス
スカイワークス・ソリューションズ(SWKS)の株価チャート

SWKSは、とてもいいですね。常に上昇傾向にあるようです。
この状態であれば買ったときは、安値だったと思えるような株価の上昇をしています。
この銘柄を買うのであれば株価上昇するのでいつもだいたい買い場と思って買うしかありませんね。
マーベル・テクノロジー・グループ(MRVL)
マーベル・テクノロジー・グループは高性能ASSP(特定用途向け汎用IC)を提供するバミューダの半導体メーカー。システム・オン・チップ(SoC)のアナログ集積回路(IC)、ミックスドシグナルIC、デジタル信号処理、埋め込みマイクロプロセッサを設計、開発。主要製品はリードチャンネルIC、ハードディスクコントローラ、データストレージ製品など。
引用:ヤフーファイナンス
マーベル・テクノロジー・グループ(MRVL)の株価チャート

MRVLは、最高ですね。
一株あたりの株価もそんなに高すぎるようなことは、ないと思います。
台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(TSM)
台湾セミコンダクター・マニュファクチャリングは台湾の半導体ファウンドリーメーカー。集積回路(IC)とその他半導体デバイスの製造、販売、実装、検査、組み立て、コンピュータ支援設計に加え、フォトマスクを製造。CMOSロジック、ミックスドシグナル、高周波、組み込みメモリ、イメージセンサー、BiCOウMSミックスドシグナルICなどを扱う。
引用:ヤフーファイナンス
台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(TSM)の株価チャート

少しまえの株価からすると結構下落しています。
しかし、しばらくすれば以前の$140くらいには、なるんじゃないかと予想しています。
まとめ
今日は、4月に期待できそうな銘柄のうち5G関連について紹介しました。
今回紹介した以外にもたくさんの5G関連銘柄はあると思いますが個人的な好みなどで3銘柄を紹介してみました。
いずれの銘柄もこれから株価の上昇を願っています。
そのほかの再生可能エネルギーとリア充関連銘柄については、後日紹介しようと思っています。
いずれの情報も2021年3月31日時点のものです。
※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。