株式市場

2021年3月3日の米国市場

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

こんにちは。

うじゃまねです。

3月3日の米国市場は、どうでしたか?

さて、このブログを読んでくださっているあなた、何の銘柄を買いましたか?もしくは何の銘柄を売りましたか?

相場は、一人でするものなのですごくほかのひとがどうしているか気になりますね~。

まだ、投資をしていない方は、ぜひ始めてみましょう。

さあ、それでは出来高や値上がり、値下がりなどを見ていきましょう。

今日の出来高チェック

ほぼ、下がってます。

テスラ、下がってますね~。

厳しい状況のようにも見えるし、買い場とみる人もいるかもしれませんね。

また、3月2日にその名の通り、爆上げしていたロケットカンパニーズ(RKT)は、急落しました。

結構、売りこまれたのかもしれません。

ロケットカンパニーズ(RKT)は、決算が素晴らしい銘柄で特別配当を出そうとしているような企業とのことです。

ほかにもエネビディア(NVDA)も大きく下がってますね。

トップ値上がり銘柄

値上がりのトップ銘柄については、ルーメン・テクノロジーズ(LUMN)の上昇が気になりました。

ルーメン・テクノロジーズ

ルーメン・テクノロジーズは米国の通信サービスプロバイダ。一般家庭と企業及び政府機関向けに音声通信ネットワークを提供するほか、光ファイバー通信、データ通信、クラウド、セキュリティソリューション、管理サービスやITコンサルティングサービスなど関連製品を提供。本社所在地はルイジアナ州モンロー。

引用:ヤフーファイナンス

トップ値下がり銘柄

値下がり銘柄で気になるのは、3銘柄あります。

モデルナ(MRNA)-10.62%、ペロトン(PTON)-8.38%、ズーム(ZM)-8.37%のこの3つです。

いずれもコロナウイルスの影響で大きく株価が伸びてきたイメージのある銘柄です。

少しこの3銘柄に紹介してみますと次のような感じです。

モデルナ(MRNA)

モデルナは米国のバイオ医薬品メーカー。メッセンジャーRNA(mRNA)を利用した医薬品を開発する。細胞に指令を出し、細胞内たんぱく質を生成する新しい治療法により予防ワクチン、がんワクチン、腫瘍内免疫療法、局所再生治療法、全身細胞内治療法などのパイプラインを保有。新型コロナウイルス感染症ワクチンを開発。本社所在地はマサチューセッツ州ケンブリッジ。

引用:ヤフーファイナンス

ペロトン・インタラクティブ(PTON)

ペロトン・インタラクティブは米国のフィットネスサービス企業。トレッドミル、フィットネスバイクなどのフィットネス関連機器の開発・販売に従事。また、オリジナルエクササイズ動画や音楽のコンテンツ制作・配信、ライブ・イベントのストリーミング配信を通して顧客が自宅で本格的なトレーニングを行える環境作りを提案。本社所在地はニューヨーク。

引用:ヤフーファイナンス

ズーム(ZM)

ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは米国のソフトウェア開発企業。クラウドプラットフォームを使用したマルチデバイス対応のビデオ会議、音声会議、チャット、ウェブセミナーなどのビデオコミュニケーションサービスを企業向けに提供。独自のデータ圧縮技術により、モバイル回線でも安定したサービスの提供を実現。本社所在地はカリフォルニア州サン・ホゼ。

引用:ヤフーファイナンス

モデルナは、ほかの企業がワクチンを開発してきているので下がってきているのでしょうか。

特にジョンソンエンドジョンソンのワクチンの話題が最近出始めてから株価の下落が激しいと感じています。

ペロトンもこれから外出がふえるかもしれないということで下げているのかもしれませんね。

あと、特に気になっているのがズームです。

2日連続の急落です。

2週間もしくは、3週間前くらいの株価にまで戻っています。というよりもそのとき以上に下がっているように思います。

ズームが最近公募をしているのですがそのときの価格がたしか$340ぐらいだったかと思います。

いまがそのときの価格くらいなのでこのタイミングを買い場とみるかこれ以上の下げがないとも言えないのでこれ以上もっていてもと考えてしまいますね。

まとめ

全体的に下げているような感じでしたね。

今まで伸びていたグロース銘柄が下落傾向にあります。

このまましばらく下落傾向がつづいてしまうのでしょうか。

気になりますね。

また、3月4日の米国市場を楽しみに待ちましょう。

いずれの情報も2021年3月3日時点のものです。

※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。

読んでいただきありがとうございました。

これからも応援よろしくお願いいたします。

-株式市場

© 2024 うじゃまね