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2021年6月14日、夜。緊急宣言解除間近で外出増加傾向。ワクチン接種率の加速が今後のカギ。

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こんばんは。

うじゃまねです。

新型コロナウイルスの感染者が減少している傾向にあります。

週末にかけて緊急事態宣言中にも関わらず、外出増加傾向にあったそうです。

飲食店においては、お酒の提供ができないということで休業しているお店が多く、飲食業界からは、悲鳴が上がっています。

しかし、緊急事態宣言も解除間近ということで禁止されているお酒の提供をしているお店でお酒の飲んでいる人たちもちらほらといるようです。

新型コロナウイルスの流行から約1年以上が経ちました。

国民に我慢を呼びかけることばかりで人々の協力があっての感染対策からワクチン接種による集団予防へ移行する時期にようやくなってきました。

先日の先進7か国首脳会議(G7サミット)の中で日本だけワクチン接種率が12%超という低接種率でした。

オリンピック開催国であるにも関わらず、ここまで遅れており引き続き国民に自粛生活を求めても少し説得力に欠けると思います。

ここまで遅れたわけですから逆に開き直ってスムーズにワクチン接種ができるように日本以外の各国がワクチン接種について取り組んだ対策を取り入れていくべきだと思います。

ワクチン接種率が加速すればそれだけ経済活動の再開が早まるわけです。

これからの新型コロナウイルスのワクチン接種率が上がっていくことを期待しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

応援よろしくお願いします。

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