雑記

緊急事態宣言の発令も必要だと思いますがほかにも必要なことがある

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こんにちは。

うじゃまねです。

新型コロナウイルスの感染拡大にともなってあらたに埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府が緊急事態宣言発令がされます。

緊急事態宣言が発令される期間と区域は、つぎのとおりです。

緊急事態宣言の実施期間緊急事態宣言の実施区域
2021年5月23日から8月31日まで沖縄県
2021年7月12日から8月31日まで東京都
2021年8月2日から8月31日まで埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府

ほかにもまん延防止等重点措置が発令される区域は、つぎのとおりです。

まん延防止等重点措置 の実施期間 まん延防止等重点措置 の実施区域
2021年8月2日から8月31日まで 北海道・石川県・京都府・兵庫県・福岡県

緊急事態宣言区域とまん延防止等重点措置区域を合わせると10か所の区域となります。

これだけの区域に制限をかけるということであればいつ全国的な規模になってもおかしくないと思います。

全国的な緊急事態宣言となったときに昨年は、国民一人あたり10万円の給付金がありましたね。

特別定額給付金といわれたものでした。

オリンピック開催の時期に感染拡大となり、どんどん感染者が増加している状態です。

世の中では、外出自粛を求める傾向になっています。

政府は、いまのところ国民一人あたり10万円の給付金の再支給については、決めていません。

たとえば国民に感染拡大防止を呼び掛けるのであればなにか外出しなくてもいい方法を提供してはどうでしょうか。

10万円の給付金が出せないのであれば国民がだれでも視聴することができるように

動画配信サービスと国が一時的にでも契約するというのはどうでしょうか。

YouTubeでも動画は、見れますが海外ドラマや最新映画などをたくさん見れる動画配信サービスを

一時的にでも利用できるようにして休日はなるべく巣ごもり生活をしてもらう。

国がこういったサービスを利用するとなると様々な法律で制限されているかもしれませんが

緊急事態宣言を発令するくらいならなにか方法をさがせばこのくらいのことができないはずありません。

どうですか。

やはり、国は、国民に感染防止をよびかけて国民も自分の身は自分自身が守り、ほかの人にも感染させないということが一番大切です。

しかし、オリンピックだけ特別に開催されているというようにネガティブに報道される傾向にあります。

出場する選手にはなにも罪はなく、出場する以上、最高の結果を得られるように頑張ってもらいたいです。

そう思う一方では、我慢を強いられる人たちもいるわけです。

なにかいままでしなかったような企画を行って人々を驚かせてみる。

これがいま必要だと思います。

人々の生活をどんな状況でも豊かにする。

技術が発達した現在ではなんでもできると思います。

動画配信サービスを個人的に利用するというのではなく、国が一時的でも国民が利用できるようにするとなると

人々も外出自粛に協力するかもしれません。

モノやお金でつるというわけではなく、なにか対策を立てているという姿勢を見せることが必要だと思います。

国としてただ感染がおさまってくれるのをまっているばかりではなくて営業時間短縮とかそういったことばかりじゃなく、

なにか税金を有効活用して国として新しい取り組みをしてはどうでしょうか。

ワクチン接種すればしばらくの期間を動画配信サービスを視聴できるようになるでもいいです。

なにか感染拡大しないように方法を考えて行動してもらいたいと思います。

ちなみにユーネクストであれば31日間無料ですから簡単にいうと最初の1か月の費用がかかりません。

お得ですよ。

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