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持っておきたい銘柄2021年【半導体関連】

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こんにちは。

うじゃまねです。

昨年秋ごろから半導体が不足しているとニュースを毎週1回は、聞いているのではないでしょうか。

半導体は、パソコンやスマホのCPUに使用されており、そのほか多くの電化製品や自動車などにも使用されていて機械の制御をできるようにしています。

要は、半導体がないと今の人々の生活は成り立たないのです。

バイデン政権では、これら半導体不足を解消すべく、積極的な措置を方針だそうです。

つまり、米国では国をあげて半導体不足を解消しようとしているわけです。

そんな半導体関連で期待している銘柄について紹介します。

エヌビディア(ティッカー:NVDA)

エヌビディアはグラフィック・プロセッシング・ユニット(GPU)などのビジュアルコンピューティング技術を提供。PC向けグラフィックプロセッサ「GeForce」とメモリ製品を販売する。そのほかワークステーション向け「Quadro」、高性能コンピュータ向け「Tesla」や「3DVision」、モバイル通信向けに「Tegra」を展開。

引用:ヤフーファイナンス

コンピュータやPCのグラフィック関連の商品販売や自動運転分野にも取り組んでいるようです。

アドバンスド・マイクロ・デバイシズ(ティッカー:AMD)

アドバンスド・マイクロ・デバイシズは米国の半導体メーカー。コンピュータ、グラフィックス、家電市場向けマイクロプロセッサの製造、販売に従事。コンピュータ搭載用のx86マイクロプロセッサ、ノート型パソコン、ワークステーション、サーバーに使用されるチップセットなどを提供。同社製品は「AMD」の商標名で展開。本社はカリフォルニア州サニーベル。

引用:ヤフーファイナンス

AMDの株価チャート

単純にチャートがいいですね。

台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(ティッカー:TSM)

台湾セミコンダクター・マニュファクチャリングは台湾の半導体ファウンドリーメーカー。集積回路(IC)とその他半導体デバイスの製造、販売、実装、検査、組み立て、コンピュータ支援設計に加え、フォトマスクを製造。CMOSロジック、ミックスドシグナル、高周波、組み込みメモリ、イメージセンサーなどを扱う。

引用:ヤフーファイナンス

TSMは、半導体の受注生産を行っています。顧客には、アップル、クアルコムなどの企業です。

TSMの株価チャート

右肩上がりですね。

半導体不足もありこのまま順調に伸びていきそうです。

※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。

読んでいただきありがとうございました。

これからも応援よろしくお願いいたします。

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