この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
おはようございます。
うじゃまねです。
毎日、新型コロナウイルスかオリパラ開催関連についてのニュースが多く報道されていると思います。
この2つの話題は、切っても切ることができない関連性となっています。
新型コロナウイルスについては、ワクチン接種がどれだけ浸透していくかという進捗についてかなり注目されていると思います。
しかし、ワクチン接種についても問題が様々にあります。
副反応が気になる
ワクチン接種を国民全員がうければおそらく新型コロナウイルスの感染は、おさまると思います。
新型コロナウイルスの変異株といわれるものにも効果が見込めるのでひとまず、ワクチン接種をすることが重要であると思われます。
しかし、新型コロナウイルスのワクチン接種で一番気になる部分というと接種後の副反応であると思います。
効果を期待する物当然ですが安全性についても心配になるのも当然です。
現在、日本ではファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチンが薬事承認されています。
このうちのファイザー社とモデルナ社のワクチン接種が大部分を占めている状況です。
副反応についていずれのワクチンも、接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛等が報告されています。
どちらかというとモデルナ社のワクチンが副反応が強くでる傾向にあるようです。
接種後、1週間経過後に腕に痛みがでてくるなどもあるそうですが数日経過することで大部分が回復するそうです。
ワクチン接種後の熱が出たときは
ワクチンによる発熱については、1~2日以内に起こることが多く、様子見をすることになるそうです。
なお、厚生労働省のホームページにワクチンによる発熱か、新型コロナウイルス感染症かの見分け方について記載がありました。
ワクチンによる発熱か、新型コロナウイルス感染症かを見分けるには、発熱以外に、咳や咽頭痛、味覚・嗅覚の消失、息切れ等の症状がないかどうかが、手がかりとなります。(ワクチンによる発熱では、通常、これらの症状はみられません。)
引用:厚生労働省HPより
ワクチン接種後に2日程度の発熱が長引いてしまうようであれば医療機関を受診することをおすすめします。
ワクチン接種は、希望する人が接種する
副反応、安全性について様々な考え方があります。
先ほどブログでも紹介したようにワクチン接種することにより発熱など副反応が出る可能性もあります。
こうなってくると躊躇する人たちも出てくるでしょう。
ワクチン接種は、希望する人が接種すればいいと思います。
無理強いしてもいけませんし、学校や職場での同調圧力でワクチン接種させるようなことがあってはいけません。
しかし、ワクチン接種における効果は感染予防の効果はありますのでワクチン接種券が届けば受けれる人はなるべくワクチン接種してはいかかでしょうか。
新型コロナウイルスのワクチンについて情報を得るには
新型コロナウイルスのワクチンについて情報を得るには、厚生労働省のホームページを見ましょう。
とても読みやすくまとめられています。
新型コロナウイルスのワクチンについてわからないことや不安なことについては、
厚生労働省のホームページを見てみることをオススメいたします。