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コロナウイルスの感染予防が大切。

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こんにちは。

うじゃまねです。

2月26日の米国市場ですがダウが前日より-1.50%となりました、下落しました。

これは、長期金利が上がっていることが原因だそうです。

長期金利があがるのは、これから経済再開がワクチンの普及で期待されているためです。

昨年のいまごろから新型コロナウイルスの流行により、市場が大暴落しましたね。

今年は、ワクチンが普及しはじめているという状況になったことをまずは、うれしく思います。

しかし最近、ブログを書いても下落、下落、下落と下落ばかり書いているように思います。

市場がそういう時期なんだと思いますが一時のものであると思いたいです。

すでにバブル崩壊などの記事もでてきていますが実際のところ、このさきどのような相場になっていくかは、よく見守っていったほうがいいでしょう。

下落相場なので少し保有している銘柄を減らしておくのもいい手段かもしれませんね。

株価の下落が底値をうっていざ、買い場が到来したときに買うための資金がなければ投資する機会損失になるので。

しかし、すべてを売っておくのではなく保有数を減らすにとどめておくことのほうがいいと思います。

投資している人であればわかると思いますが投資していないときは一番の機会損失になります。

ですので銘柄の保有数を一時的に見直してみて今のままでよければそのままにしておけばいいし、少しこれからの相場が良くないかもと思うようであれば保有数を少し減らしてみましょう。

多少の損切りをしてもいいタイミングで買うことができれば損切り分がつぎのメリットを生み出すための資金になったと考えましょう。

ただし、この考え方は、わたし個人の考え方なので投資する際は、自己責任となりますのでよく検討してください。

コロナウイルスの感染予防の徹底

米疾病対策センターより、ワクチンの普及によって感染件数が減少しているもののこれからもいままで同様感染予防を継続する必要性があるということが発表されています。

これは、日本でも同様でいままで行ってきた感染拡大の抑制を一人一人が心がけていく必要があります。

この1年である程度、テレワークの導入など在宅ワークが一気に加速したと思います。

このように何かがあったときに別の手段で現状をよりよくしていくということがとても大切で投資においても広い視野で柔軟に対応していくことが重要であると考えます。

あの銘柄がいまどうなっているか

あの銘柄とは、ゲームストップ(GME)のことです。

先日も書きましたがGMEの株価が急伸すれば市場は、急落するという一つの法則ができたのではないかというくらい不思議な動きをする銘柄です。

GMEの株価チャート

終値は、$101.74です。

一時は、$142まで上がったようです。

GMEの乱高下は、来週の市場でも続くのでしょうか。少し様子を見ていこうと思います。

長期金利が上がっているときは。

長期金利が上がっているときは、いままでのグロース銘柄が売られていままで地味な株価が続いていたバリュー銘柄が伸びてくるでしょう。

実際、すでにバリュー銘柄が伸びてきています。

しばらく様子を見てある程度のところまでくると売り込まれ始めたグロース銘柄の買い場がくるかもしれませんね。

いまのところは、保有しているグロース銘柄を売ってみることの手段かもしれません。

逆に下がっていっているグロース株の購入を少しずつ購入していくというのはそれもいい手段になるかもしれません。

ただし、その場合は、含み損でいる期間を耐え続けなればならないので結構メンタルがやられてしまうかもしれませんね。

今どうしてもグロース銘柄を買いたければ。

今、グロース銘柄を買いたければまず、長期的なものになると考えたほうがいいかもしれません。

つまり、個別銘柄をたくさん保有するというよりは、選び抜いたグロース銘柄を保有しておきましょう。

もしくは、グロース銘柄関連のETFもいいかもしれませんね。

バンガード・米国・グロースETF

いまのような下げ相場で心のよりどころは、EFTになると思います。

個別銘柄とは違い、短期的な伸びはないかもしれませんがこのチャートのように長期的になれば株価が上昇しつづけていることがわかります。

こちらのETFは、アマゾン、アップル、マイクロソフト、ビザ、エヌビディアなどで構成されています。あの話題のテスラも組み込まれています。

いずれにしてもこういった良い銘柄に投資をしてみないことには機会損失していますのでいろいろな銘柄を探して研究しつづけることが大切ですね。

まとめ

コロナウイルスの感染予防を継続しながら生活をして今の市場とうまく付き合っていけるように注意深く動向を見守りましょう。

いずれの情報も2021年2月26日時点のものです。

※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。

読んでいただきありがとうございました。

これからも応援よろしくお願いいたします。

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