雑記

うまくいかない人間関係に悩むなら読むべき一冊

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こんにちは。

うじゃまねです。

みなさん、本は読んでいますか。

本は、ほかの人が生きた人生を知ることができるものです。

本を読むことで自分が体験したかのように知識を得ることができます。

最近読んだ本の中で今日は、 D・カーネギーの「人を動かす」を紹介したいと思います。

D・カーネギーが15年間講演して得られたノウハウが紹介されています。

原著では、300ページを超えているような分厚さです。

相当分厚いのでなかなか読めないかもしれません。

その本を漫画で読みやすくした本が 「マンガで読み解く 人を動かす 」です。

D・カーネギー マンガで読み解く 人を動かす

原著を漫画でなおかつ、現代社会に照らし合わせて人間関係におけるエピソードなどを紹介されています。

この漫画では、人を動かす三原則「盗人にも五分の理を認める」、「重要感を持たせる」、「人の立場に身を置く」について現代社会に置きかえて書かれています。

そのほかにも様々な原則を紹介されています。

現代社会に置きかえて表現されていることでより理解しやすいものになっていると思います。

漫画といえどもD・カーネギーの書いた内容をもとに作られています。

せっかくの良い内容でも状況がイメージしづらいと間違った解釈にもつながります。

この本は、D・カーネギーの原著の中で故人や歴史的エピソードで紹介されていることを

現代社会にあわせて漫画でより今に近い内容に照らし合わせて紹介しているので読みやすいと思います。

漫画でもしっかり読める内容です。

気になった方は、読んでみてはどうでしょうか。

漫画じゃない原著が気になる方は、こちら。

D・カーネギー 人を動かす

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