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こんにちは。
うじゃまねです。
新型コロナウイルスの感染や変異株の話題、オリンピック開催についての話題と毎日ニュースできかない日はありませんね。
さて、オリンピック開催にむけて問題は山積みであると言われていますが開催まで25日をきりました。
山積みの問題は、開催までの25日で解決するのでしょうか。
すべてを解決できるわけではありませんが国にが取り組んでいく対策にこれかも引き続き、国民も我慢ばかり強いられていますが協力しなければならないと思います。
これから参加国の選手団が入国してきます。
入国してくる選手団もいまの日本の状況を安心できると感じていることはないでしょう。
日本も入国する選手団に事前の検査と強化していくなどを要請するようです。
ワクチン接種がここまで遅れたことがある程度の原因であると思います。
しかし、なぜここまで遅れたのでしょうか。
ワクチンの保存方法、運搬方法が特殊だからでしょうか。
そのことも遅れた原因であることに違いないと思いますがそれだけではないように思います。
厚生労働省のホームページでは、ファイザー社とモデルナ社のワクチンについて詳細に記載されています。
副反応の発症についてを除けばほぼ同等の有効性があるようにも思います。
では、なぜ菅首相は、ファイザー社のワクチンを接種したのでしょうか。
なぜ、モデルナ社のワクチンを接種しなかったのでしょうか。
最近では、ファイザー社のワクチンのほうがモデルナ社のワクチンよりやや安心できるといった風潮もあります。
大規模接種センターや職域接種であればモデルナ社のワクチンになるようです。
そうなってくるとファイザー社のワクチンが接種したいということで大規模接種センターでも接種を拒否してしまうかもしれませんね。
ワクチン接種については、個人の自由です。
自分の中でワクチン接種に対して理解してそれでワクチン接種するのです。
副反応がでたときに苦しい思いをするもの自分です。
ですから強制することができないものではあると思います。
だからこそ素朴な疑問に答えがほしいと思っています。
なぜ、ファイザー社のワクチンのほうが好まれているような報道が多いのでしょうか。