この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。



こんにちは。
うじゃまねです。
7月8日の米国市場は、どうでしたか?
前営業日の終値よりダウ工業30種平均は、マイナス0.75%です。
S&P500は、マイナス0.86%、ナスダックは、マイナス0.72%です。

出典:tradingview
さて、このブログを読んでくださっているあなた、何の銘柄を買いましたか?もしくは何の銘柄を売りましたか?
さあ、それでは出来高や値上がり、値下がりなどを見ていきましょう。
今日の出来高チェック

出典:tradingview

上位値上がり銘柄

出典:tradingview
上位値下がり銘柄

出典:tradingview
未経験者にもわかりやすい!【投資の達人講座】
まとめ
7月8日の米国市場は、ダウ平均、S&P500、ナスダック総合指数がすべて下落した。
直接的な下げの原因というのは、見当たらないと思いますが新型コロナウイルスの感染再拡大が多少なりとも関係しているかと思います。
つぎにS&P500のセクター別の指数です。

出典:tradingview
昨日の米国市場のセクターで特に強く買われているセクターは、工業関連のみです。
- 工業関連プラス0.06%
工業関連以外のセクターが売りの傾向にある中、逆に売りが特に強かったセクターは、金融関連、素材関連、通信サービス関連となっています。
- 金融関連マイナス1.97%
- 素材関連マイナス1.36%
- 通信サービス関連マイナス1.05%
それでは、つぎの米国市場を楽しみに待ちましょう。
今日も一日、健康に気をつけて過ごしましょう。
いずれの情報も2021年7月9日時点のものです。
※投資は、自己責任です。
読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。
