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こんにちは。
うじゃまねです。
7月1日の米国市場は、どうでしたか?
前営業日の終値よりダウ工業30種平均は、プラス0.38%です。
S&P500は、プラス0.52%、ナスダックは、プラス0.13%です。

出典:tradingview
さて、このブログを読んでくださっているあなた、何の銘柄を買いましたか?もしくは何の銘柄を売りましたか?
さあ、それでは出来高や値上がり、値下がりなどを見ていきましょう。
今日の出来高チェック

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上位値上がり銘柄

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上位値下がり銘柄

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まとめ
7月1日の米国市場は、ダウ平均、S&P500、ナスダック総合指数のすべてが上昇してます。
S&P500の関連がとくに強く買われたようです。
つぎにS&P500のセクター別の指数です。

出典:tradingview
昨日の米国市場のセクター別で前営業日から引き続きエネルギー関連銘柄が特に買われています。
つぎに買われているセクターは、公益事業関連、医療関連でした。
エネルギー関連の個別銘柄で強く買われた銘柄は、ダイアモンドバック・エナジー(ティッカーシンボル:FANG)プラス6.08%、オキシデンシャル・ペトロリウム(ティッカーシンボル:OXY)プラス5.08%、マラソン・オイル(ティッカーシンボル:MRO)プラス4.04%など。
公益事業関連の個別銘柄で強く買われた銘柄は、エンタジー(ティッカーシンボル:ETR)プラス1.87%、エクセル・エナジー(ティッカーシンボル:XEL)プラス1.75%、CMSエナジー(ティッカーシンボル:CMS)プラス1.68%など。
医療関連の個別銘柄で強く買われた銘柄は、ヴィアトリス(ティッカーシンボル:VTRS)プラス3.22%、リジェネロン・ファーマシューティカルズ(ティッカーシンボル:REGN)プラス2.88%、キャタレント(ティッカーシンボル:CTLT)プラス2.52%など。
一方、あまりポイントが上がらなかったセクターは、IT・通信関連でした。
IT・通信関連で強く売られた銘柄は、マイクロン・テクノロジー(ティッカーシンボル:MU)、マイナス5.73%、KLA(ティッカーシンボル:KLAC)マイナス3.85%、テラダイン(ティッカーシンボル:TER)マイナス3.42%など。
それでは、つぎの米国市場を楽しみに待ちましょう。
今日も一日、健康に気をつけて過ごしましょう。
いずれの情報も2021年7月2日時点のものです。
※投資は、自己責任です。
読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。
