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こんばんは。
うじゃまねです。
みなさん、YouTubeを見ない日ってありますか?
きっとほとんどの方が見てますよね。
趣味や教育、ゲームなど様々な動画がたくさんアップされています。
私は、鴨頭嘉人さんのYouTubeを見ています。
鴨頭嘉人さんの動画ですがTwitterやFacebookでのシェア拡散大歓迎でブログへの掲載などもオールフリーという太っ腹です。
その中で投資にもつながるかなという動画ありましたので紹介しようと思います。
というか投資に限らず、様々なものにつながりますよ。
そんなたくさんの動画がありますのでぜひ、いろんな動画を見て下さい。
一応、お断りですがこの銘柄を買えば上がるという動画じゃありませんよ。
あくまで考え方に対しての動画です。
人によっては、投資にどこがつながるのかなってなるかもしれません。
鴨頭嘉人さん
鴨頭 嘉人(かもがしら よしひと、1966年12月23日 - )は、大阪府堺市生まれ、愛媛県出身の日本の講演家、経営者、YouTuber。自称「炎の講演家」。 YouTube登録者100万人以上。
引用:Wikipedia
ちなみに動画の中で鴨頭嘉人さんに「せーのっ」て言われたらそのあとは、「いいねー!」というようにしてくださいね。
楽しく動画をみることができますよ。
『失敗学』圧倒的に成長を目指す人にだけ、聞いてほしい話
この動画で出てくる言葉に注目です。
わたしは注目したのは次の2つの言葉です。
- 機会損失
- 出来る限り早く、出来る限り多くの失敗をGETすること
んん?
どのあたりが投資に関係しそうなのかっていうふうに思うかもしれませんね。
それもそうです。
鴨頭嘉人さんは、ビジネスつまり、経営する人たちに向かって発信している講演です。
一体、何が投資にもつながるのか。
機会損失
機会損失を恐れないこと。
鴨頭嘉人さんは、一番嫌いだそうです。
鴨頭嘉人さんの機会損失とは「やったことがないことによって本来得られるものが得られない状態」だそうです。
これほど、恐ろしいものは、ないと言いきっています。
さて、投資においての機会損失とは、何か?
投資における機会損失とは、まさに投資をしないことです。
お金を持ったままで株式投資しない状態では、宝の持ち腐れです。
持ってたお金を株式投資に使うことによっていままで得られることができなかったお金を得ることも可能になります。
当然、投資の世界には、儲けばかりではありません。全く逆の話になる可能性もあります。
しかし、お金には、しっかりと働いてもらうようにしましょう。
出来る限り早く、出来る限り多くの失敗をGETすること
どんどん出来る限り早く、出来る限り多くの失敗をGETするために学んで失敗しても大丈夫を作っていくということです。
動画の中でエジソンの発明についての話がでてきます。
エジソンは、電気の発明の途中で「たくさん失敗してあきらめなかったのですか」という質問に対して「AとBの組み合わせのときに電気がつかないということを繰り返し実証した」と答えるような考え方だったそうです。
これは、ビジネスにおいても同じということだそうです。
ビジネスにおいて売れないとわかったら、次の方法を試すということを出来るだけ早く、出来るだけ多くやった人だけが成功するそうです。
では、投資においてこれはどういったときにあてはまるのかというとまずは、いつまでも投資をはじめないということに当てはまると思います。
投資は、怖い。投資は、なんかちょっとよくわからない。気にはなるけどまた今度にしよう。
この状態からいち早く抜け出した人が大きな利益を得る可能性があるということです。
ためて、ふやして、進化する。ひふみ投信
まとめ
最初から投資の世界で必ず儲け続けるなんてことはありません。
むしろ、自分の投資スタイルを確立できるまでにいくらか損をすることになるでしょう。
しかし、自分が悩み選んだ道で失敗するからこそ次に生かそうとして必死に考えたり、調べたりするのです。
つまり、早く失敗してより良い投資スタイルに行きつくということが投資には、必要なのです。

投資信託であるインデックス投資やETFといったものに投資するのが良い投資方法だと気づこうと思っても個別銘柄をいろいろと買ってみることで良さがわかってくるのです。
まず、自分が経験をしないことには、投資する方法すら確立できないままとなるわけです。
最後に一言、投資は自己責任であることを忘れないようにしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
応援よろしくお願いいたします。