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こんにちは。
うじゃまねです。
みなさんは、毎月の支払いは、何がありますか?
食費、光熱費、家賃、医療費、子供の教育費用など様々なものに対して支払いを行っていると思います。
これらは、生活をする上で必要不可欠な費用です。
これらの費用のうち少しでも削減ようなものを探して削減、節約していくことがお金が貯まる近道とされています。
子供の教育費用は、年々増えていきますし、病気をすれば医療費もかさみます。
これらの費用の出費を減らすばかりではなく、入ってくる収入が増える方法も考える必要があります。
株を買って配当金をもらおう
クレジットカードやQR決済など最近ではキャッシュレス化が急速に進みました。しかし、まだまだキャッシュレスは拡大していく余地はあります。
そんなキャッシュレス化の醍醐味は、ポイント還元などのおまけです。
楽天のクレジットカードを使えば楽天ポイントがもらえ、LINEのクレジットカードを使えばLINEポイントがもらえます。
これらのサービスはそれぞれのサービスで使うことができるポイント還元を積極的にしているので人気があり、ポイントをためてまた買い物をするというようになります。
たしかにそれらのポイントを買い物につかうのも有効ですがもらったポイントは、楽天やLINEであれば株式投資につかうことができますので配当金がもらえる銘柄を買ってみてはどうでしょうか。
配当銘柄を探す
- ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
- プロクター・アンド・ギャンブル(PG)
- コカ・コーラ(KO)
これらの銘柄は、もっていれば配当金がもらえます。
おおければ年4回もらうことができます。
たとえばプロクター・アンド・ギャンブル(PG)であれば1年で約2.36ドルもらうことができます。
配当をもらえる銘柄を購入しておけば配当金をもらいその配当金でなにかの支払いをすることもできるようになるかもしれません。
リスク分散を考える
配当金がもらいたいとなってくると配当利回りがいい銘柄を購入することがいいのですがあまりにも高すぎる配当利回りの場合は、注意しましょう。
実際の企業が健全な状態ではないかもしれません。
高い配当金を目当てに株を購入してもらおうとしているかもしれません。
それらは、おそらく減配になってくる可能性があります。
配当利回りは、5%以下くらいの銘柄が良いとされています。
また、投資するセクターをある程度分散しておいたほうがいいです。
同じセクターの銘柄であれば同じように減配になるリスクや株価の暴落が集中してしまいます。
そいうったことにならないようにある程度セクターの分散をしておきましょう、
まとめ
株式投資をしていない人は、まずは証券口座を開設してみましょう。
株式投資で配当金をもらって少しでも人生で使うことができるお金を増やしていきましょう。
いまでは、どういった銘柄をどのように買えばいいかなど様々な情報が少し調べるだけでありふれています。
いろんな情報を見て購入する銘柄を検討してみてください。
いずれの情報も2021年3月28日時点のものです。
※何度もいいますが株式投資は、自己責任でお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。