投資のワンポイント

株を買う目的を明確に

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株を買ってどうしたいか考える

 株を取引きをする前に株を買うことで将来、どうなりたいか考えましょう。

 株を売買することで資産を増やすということが基本になると思います。銀行に預けるくらいなら少しでも金利が大きいほうで資産運用したい。株の売買でお金を増やしていきたいと思っていることでしょう。

 しかし、ただ売買をして儲けるだけといっても簡単なことではありません。株には株価というものがあります。株を購入してからは、この株価の上昇・下降に一喜一憂するものです。また、株価の動きは、だれでも簡単に予想できるものではありません。

株ってどうやって儲かるの?

 手っ取り早く儲けたいと思うのが人間の心理です。しかしながら最低限しっておかなければならない知識はもつようにしましょう。

1.株価の上昇で儲ける

 株価の上昇で買ったときより高く売却することで儲ける方法。売買した際の差額が収益となります。これをキャピタルゲインといいます。株の取引きの基本はこのキャピタルゲインをいかに上げていくかということが基本となります。

2.配当金で儲ける

 キャピタルゲイン以外の収益として企業からの配当金を受け取って儲けるという方法もあります。これをインカムゲインといいます。企業の株を購入している投資家に対して持ち株数に応じて企業の利益を分配します。この分配こそが配当金(インカムゲイン)と呼ばれているものです。つまり、配当金で株主に還元しているということになります。

3.株主優待をもらう

 企業によっては、配当金以外のもので株主へ還元している場合もあります。例えばイオン(銘柄コード:8267)であれば100株以上で3パーセント返金や1000株以上で3年以上継続して保有している場合で2000円相当の自社ギフトカードを贈呈など企業によってお得な株主優待を用意している場合もあります。株を購入する際は、事前に株主優待の有無や内容を確認しておくとよいでしょう。※株主優待情報は、2020年10月20日時点

株で必ず儲かったり得したりするわけではない

 ここで注意です。株の取引きは、株価の上昇や配当金など必ず約束されたものではありません。また、ただ売買をして儲けるだけといっても簡単なことではありません。株を購入してからは、この株価の上昇・下降に一喜一憂するものです。また、株価の動きは、だれでも簡単に予想できるものではありません。

 配当金についても企業の利益を分配するものですから例えば企業の存続が危ういときに株主へ配当金を分配できるような企業はありませんから無配当となってしまいます。

はじめて株を買うなら少額投資からスタート

 株価がいつ上昇するかなど素人にはなかなか予想しづらいものです。今まで投資経験がない人が急に大きな金額で株を購入するのではなく、なるべくローリスクな感じで株を購入するようにしましょう。また、1つの銘柄に集中投資することがないようにして分散投資しておくことを心がけましょう。

 ハイリスクな投資の仕方をしないようにしましょう。株を購入する資金は、余裕があるものにしておきましょうを持たせておきましょう。

株価の上昇に過度に期待しない

 株はギャンブルではありません。また、今日買って明日には買った株価が2倍、3倍となるようなものでもありません。株価は、じっくりと時間をかけて企業の業績などによりゆっくりと上昇していくものです。上昇すればいいですが株価が下降することもあり、元本割れといったことにもなるかもしれません。

 株を買うには様々なデータ・情報をあつめてある程度、自分の中でこの企業であればと思った銘柄を購入するようにしたほうがいいでしょう。そのときのちょっとした噂や根拠のない情報におどらされるくらいなら自分なりに企業情報をあつめ、納得した時点で購入を検討したほうがよいでしょう。

どの銘柄を購入すればいいかわからない

 はじめはだれでもそうです。何をどう選んで購入するかなんてことは、株の取引きをしたことがない人がわかるはずもありません。株の売買でいきなり大きく収益を出すことはありえません。

 株の取引きをしたことがないということは、極端にいうと株の購入の仕方すら知らないという状態です。つまり、株の取引きに興味をもった時点でまず、証券口座を開設しなければ株を1株も購入することができないのです。

お金持たちは、証券口座をもっている

 銀行口座は、おそらくほとんどの成人は、つくったことがあるでしょう。しかし、証券口座は、どうでしょうか。そもそもどうやって口座開設するかすら知らないかもしれませんね。

 いまではネットで簡単に申し込みができます。株の取引きをしていない人は、証券口座をつくって株の取引きをするということ自体がとても身近なものになっていることに早く気付くべきです。

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