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こんにちは。
うじゃまねです。
今日は、ほんとに天気がいいですね。
そんないい天気の日に限って部屋にこもってYouTubeを見てます。
そんな中、投資におけるリスクヘッジについて考えました。
リスクヘッジとは
リスクヘッジとは、リスクを回避するために回避する方法を用意しておくことです。
皆さんの身近な話で例えるとケガや病気で働けなくなったときに備えて保険に加入していると思います。
このような万が一のときの備えをしておくことをリスクヘッジといいます。
【投資の達人講座】
株式投資のリスクヘッジとは
米国市場に限らず株式投資するのである程度、暴落時のリスクヘッジを考えた投資の仕方を行うほうがいいでしょう。
基本的に株価の上昇は、もどかしさを感じるくらいの遅いスピードで下落するときは、あっという間です。
例えばこちらの株価チャートを参照にしてください。(参考銘柄は、ファストリー)

2021年5月5日には、1株あたりの株価が約$60であったにも関わらず翌日2021年5月7日の株価は、約$41.88まで下落しています。
たった2日間で1株あたり約$20もの下落となってます。
こちらの銘柄は、今回の決算が非常に良くなかったことにあわせてCFO(最高財務責任者)が去ってしまっていたそうです。
株式市場は、このようなことがよくあります。
つまり、暴落時に1つの銘柄だけに集中投資をしていたとします。
間違いなく大きな損失を出し、損失を取り戻すことができずにそのまま株式市場をあきらめて退場してしまうでしょう。
【投資の達人講座】
投資するなら分散投資
投資をするのであれば投資先を分散してバランスのよい投資を目指しましょう。
なにをもってバランスがいいというかについては、人によって違ってくると思います。
個別銘柄だけに投資をするのか投資信託にも投資することや金などに投資するという方法もあるでしょう。
ただ、1つ言えることは、1つに投資しているだけでは偏った資産になります。
1つに投資すればハイリスクとなり、その分ハイリターンを得ることができると考えるかもしれませんね。
しかし、1つに集中投資するとだいたい損する可能性のほうが大きいと思います。
いろんな銘柄や投資先を選んでおくとある銘柄は、下がっているものの別の銘柄が上がってくるということでプラスマイナスがなくなります。
つまり、自分の保有資産が減らないということです。
まとめ
投資するなら分散投資がオススメです。
短期間で一気に稼ごうと思わず、中長期的なスケジュールで投資先を分散してみましょう。
投資は、投機ではありませんので自分の資産が徐々に増えていくことが楽しみとなるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
応援よろしくお願いいたします。