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こんばんは。
うじゃまねです。
最近では、新型コロナウイルスのワクチン接種、オリパラ開催に関する話題が特に多くなってきていると思います。
それもそうです。
オリパラが開催となると海外から入国が始まります。
国民で医療従事者と高齢者だけが予防接種を受けただけの状態で受け入れてどうなるのかという不安が日に日に増していくのも無理はありません。
ワクチン接種の動向
2021年5月24日から東京・大阪で高齢者を対象とした大規模接種センターでワクチン接種が開始されました。
大規模接種センターで接種できるワクチンは、モデルナ社のワクチンとのことです。
一回目の接種後に二回目の接種について伝えられるようになるそうです。
また、そのほか愛知県でも大規模接種センターを独自で設置するなどの取り組みも始まります。
このように5月24日の東京・大阪の大規模接種センターの設置をはじめとし、全国各地で各自治体が新型コロナウイルスのワクチン接種に取り組んでいます。
しかし、いまのところ高齢者を対象にしていることが多く、各県によってワクチン接種を受けた人々の数にも違いがでてきています。
また、6月初めから大学・職場接種ができるようにしていくと官房長官が方針を打ち出します。
さて、こうなってくるとワクチン接種率や接種状況は、どうなってきたのでしょうか。
大規模接種センターの予約キャンセルや予約がうまらない
まさかの事態です。
予約キャンセルや予約がうまらない。
または、予約キャンセルの連絡なしに会場に訪れないという事態が発生しているようです。
予約キャンセルについては、様々な事情はあるようです。
大規模接種センターよりもかかりつけのお医者さんのほうがはやくワクチンが打てるようになったなどの事情もあるそうです。
ワクチンも準備を段階的にするのでしょうからすべてが廃棄しないといけないということはないでしょうがそれにしても国や各県が予想しているような動きにならないようです。
また、ワクチンも大規模接種センターであればモデルナ社のワクチンがいまのところ、基本的に使われるそうです。
やはり、人々が気になるのが接種後の副反応です。
ファイザー社のワクチンよりもモデルナ社のワクチンほうが副反応が若干強くでる傾向にあるような情報がでているため、大規模接種センターでのワクチン接種をためらっているというのも理由にあるそうです。
やはり、何事も早め早めの取り組みがとても重要であると思います。
オリパラが目前にせまって急いでワクチン接種率を上げようとしているのですが人々としては、ワクチンの副反応や大規模接種センターに容易にいけないなど様々な状況も重なってきてしまっているようです。
実際、いまのところワクチン接種の対象者は、ほぼ65歳以上であり64歳以下についてはまだまだこれからの取り組みにかかっています。
もし、自分がワクチン接種ができるようになったときにこれらのことと同じようなことで悩むと思いますがなるべく早めにワクチン接種をしようと思います。
それは、自分の命を守ることにもなりますし、自分以外の人の命を守ることにもなります。
やはり、感染させないということが感染拡大を抑える有効な手段であるわけなのでワクチン接種をすることで安心した生活を送れるようになると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
応援よろしくお願いいたします。
