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投資家を悩ますポジポジ病。

株取引の世界には、ポジポジ病というものがあるようです。特にデイトレーダーに多い傾向にあるそうですが通常の株式投資でも同様の症状になっている人は、多いのではないでしょうか。
ポジポジ病は、上昇相場による儲けを経験した場合多く発症する傾向にあり、下落相場になるとパニックのような状態になるものである。つまり、心理的な病といえるのではないだろうか。
そもそもポジポジ病は、なぜ起こるのか?
- 失うことが怖い。機械損失がそもそも嫌い
株の取引きに興味があってはじめたものの思っていたより利益がゆるやかに上がり下がりすることで損をしているようにとらえてしまうことである。だんだんムキになってきてしまい、株価の上昇を求めたギャンブル性の高い株取引となっているようなものである。
2.たくさん儲けたい
株価は、だれにも予知することできるようなものではないにも関わらず、上昇中の株の利益確定後に買い戻しをしてせっかく得た利益が減ってしまうようなとき。
3.損をしたら取り戻したい
まともな株価チャートの分析ができないまま株の取引きや、冷静さが失われてしまっているようなときの株の購入する。このような症状では、正常な判断が不可能であると思います。
さあ、このところの大統領戦からの米国株の上昇について皆さんはどのようにお考えですか。