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こんにちは。
うじゃまねです。
今日は、結論から先に書きます。
結論としてスマートフォンを使うなら【楽天モバイル】を選ぶべきだということです。
「日本のスマホ代は、高すぎる」のテレビCMでおなじみ楽天モバイル

(続報)楽天モバイルからiPhoneがまもなく登場!
4/23(金)21時より予約受付開始。発売は4/30(金)です。
※一部機種は、4/24(土) 9時より予約を受け付けます。
【機種】 iPhone 12 Pro, Pro Max, 12, 12 mini iPhone SE
スマートフォンは必需品
現在では、ガラケーと呼ばれる携帯電話からスマートフォンへかなりの人が機種変更しているのではないでしょうか。
ガラケーでも便利といえば便利でしたがインターネットにつなぐのが精一杯くらいで通信スピードも遅かったように思います。
今のスマートフォンになってアプリをいう概念がでてき、格段にインターネットを使ったゲームやサービスが増え人々の生活により浸透していきました。
インターネットの普及率

出典:総務省「通信利用動向調査」
2019年の時点になりますがインターネットの普及率は、約90%にものぼります。
インターネットを使っていない人はほとんどいない状態です。むしろ、インターネットを使わずに生活をするということが不可能に近い状況です。
インターネットを使わずに生活するということは、情弱となり得てしまいます。
情弱とは、情報を入手するための環境が整っていないなどの理由で、十分な情報が得られないという意味です。
情報を手に入れれないということは、非常に不便なことです。
インターネットの利用時の端末について

(出典)総務省「通信利用動向調査」
半分以上の人たちがスマートフォンを利用してインターネットを利用していることがわかります。
スマートフォンについてパソコン、タブレット端末となっています。
このように誰でも手軽にスマートフォンを使ってインターネットで情報を得ていることがわかります。
スマートフォンの良さ
手軽に電話もできてインターネットを利用できてアプリによりとても多機能となっていることが最大のメリットです。
スマートフォンの登場により、いままでパソコンや専用の端末でしかできなかったゲームがスマートフォンで出来るようになり、メールでやり取りしていたことがアプリで会話ができるようになりました。
手のひらサイズで持ち運びに便利なスマートフォンや今や生活する上で必須アイテムといっていいでしょう。
ガラケーと呼ばれる携帯電話からスマートフォンに機種変更したばかりのときは、多少戸惑いがあるかもしれませんが使っていればすぐになれます。
スマホを持つなら【楽天モバイル】
3大キャリアの牙城を崩すべく、楽天が携帯電話事業へ参入しました。
3大キャリアとは、NTT・KDDI・ソフトバンクです。
いままで携帯電話といえばこの3大キャリアが大半を占めてしました。
携帯電話料金もどこも似たようなものでかけ放題・ネット使い放題といったプランを選べばすぐに月額1万円程度かかっていたと思います。
とはいえ、菅首相の「携帯電話は、4割程度安くできる」発言によって各社料金プランを改訂して安くなってきました。
そもそも楽天モバイルやほかの3大キャリアが料金を値下げする前から格安スマホに匹敵する料金プランであったところに3大キャリアが料金値下げをしてきた形となりました。
料金プランがすごい【楽天モバイル】
1回線目の月額料金
通信量 | ~1GB | ~3GB | ~20GB | 20GB~ |
月額料金 | 0円 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
この料金プラン表のとおりで楽天モバイルであればちょっとしか通信しない人であれば月額0円で利用できるということです。
通信量が1GBまでとなると現実的使うとなるともっと使ってしまうため、次の3GBまでもしくは、20GBまでプランになると思われます。
20GB以上になっても3,278円であれば3大キャリアよりも安いということがわかります。
しかも、楽天モバイルは「RakutenLink」アプリを使って通話することで非常に安くなるというものです。
国内であればRakutenLink同士での通話であれば0円、RakutenLink以外にかけたとしても0円です。
実際、楽天モバイルで「RakutenLink」アプリを使って電話をすれば「かけ放題」になるということです。
3大キャリアのいままでのかけ放題プランで別途オプション料金というようなことがありません。
通話品質も良い【楽天モバイル】
楽天の携帯電話事業に参入ということで楽天は、電波を飛ばす基地局を準備していかなくてはなりませんでした。
楽天の基地局から電波が届かない地域は、どうやって通信をするかというとパートナー回線ということでauの通信網を利用するようにしています。
つまり、楽天の基地局がなくてもauの基地局からの電波でカバーしてもらえるので通話品質に問題ないということです。
当初は、つながらないなどの話もありましたが現在では、そういったことも言われることがなくなっています。
・料金プランが安い=通話品質が悪い
ということではありません。
逆に
・料金プランが高い=通話品質が良い
ということがいえるかもしれませんが現在の楽天モバイルであれば安い月額料金で3大キャリアに匹敵する通話品質であると思っています。
しかも、3大キャリアも月額料金を下げて改訂してきているので
・利用料金=通話品質
ということが一概に言えないと思います。

5Gにも対応【楽天モバイル】
いまは5Gという通信サービスも徐々に開始されています。
5Gとは、いままでの通信規格である4Gに比べて10倍のスピードを誇ります。また、通信タイムラグも4Gに比べて10分の1になります。
この5Gの通信サービスによっていままでのスマートフォンが用途などが広がっていく可能性が見込まれています。
楽天モバイルもこの5Gに対応しています。現在、5Gは拡大中であるため、対象エリアや対象機種については、事前に調べておく必要がありそうです。
使い勝ってがいい【楽天モバイル】
通話アプリの「RakutenLink」について先ほど少し書きましたがこの「RakutenLink」は、ショートメールをおくることができますがこの画面がLINEのような使用感です。
メッセージを送信した相手が読んだときに既読マークがつくのでとても分かりやすいです。
また、「RakutenLink」アプリからQRコード決済アプリの楽天ペイを起動できたり、楽天銀行、楽天証券の画面を起動することができたりとあらゆる楽天のサービスと連携しています。
楽天モバイルは、アプリも充実しています。

まとめ
スマートフォンがあればパソコンやゲーム機を持っていなくてもスマートフォンのアプリでネットゲームを楽しむこともできます。
家計簿などもアナログなやり方であればノートなどに書いて管理していたものがスマートフォンのアプリで簡単に管理できます。
銀行口座も同じです。
以前までは、銀行通帳に記帳するために記帳したい銀行のATMまで行かなくてはなりませんでした。
しかし現在では、スマートフォンの口座管理のアプリを使うことで自動で残高情報を取得し確認することができます。
今までつまり今まで管理するために使っていた時間がスマートフォンのアプリによってほぼ自動的に更新・管理されていくようになりました。
そこでお得に使える料金プランがある
楽天モバイル
を紹介しました。

じつは、私はすでに半年程度前から楽天モバイルに切り替え済みです。
以前の申し込み特典で月額利用料金が1年間ですが無料で利用できてます。
実際には、切り替えたタイミングで機種変更をしていますので機種代が毎月分割で支払っていますが通信料金がないので非常に安くスマートフォンを使うことができています。
楽天モバイル、かなりオススメです。

いずれの情報も2021年4月17日時点のものです。
※新規申し込み・機種変更は、事前によくサービスを調べて自己責任でお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。