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こんにちは。
うじゃまねです。
とある銘柄で配当金がもらえたらという妄想です。
あくまで現状での配当金・配当利回りなので紹介銘柄を購入するときは、自分自身で調べた上で購入してくださいね。
アルトリア・グループ(MO)について
ティッカーシンボル:MO
配当金:$3.44
配当利回り:約6.66%
アルトリア・グループは、高配当銘柄に該当します。
配当金の支払いも年に4回あり、3ヶ月ごとに受け取ることができます。
アルトリア・グループは米国のたばこ・ワイン製造持株会社。フィリップモリスUSAは米国でたばこと無煙たばこを製造、主要ブランドは「マルボロ」や「バージニアスリム」など。また機械製葉巻やパイプたばこ、「スコール」などのブランド名で無煙たばこの製造に従事。セント・ミシェル・ワイン・エステイトはワインを製造・販売する。本社はバージニア州。
引用:ヤフーファイナンス
株価チャート

株価チャートですが2020年3月頃からのコロナウイルスの流行前の株価水準に戻ってきています。
配当金をもらう
アルトリア・グループ(MO)から配当金をもらう計算をしてみましょう。税金や購入手数料などの計算は、抜きにします。
現在の終値が$52.31です。
例えば1ドル108円で300株を購入したとします。
$52.31×108円×300株で計算すると購入に必要な費用は、169万4,844円となります。
では、この購入した株から配当金がいくらもらえるのでしょうか。
1年間で受け取れる1株あたりの配当金は、$3.44なので
$3.44×108×300株で計算すると1年間で11万1,456円受け取れます。
1年間で11万1,456円の配当金を受け取れる可能性があることがわかりました。(実際には、税金などがかかりますのでこの金額より減ります)
購入した銘柄が倒産や減配することがなければこの配当金は、毎年受け取ることができるわけです。
つまり、5年であれば5倍、10年であれば10倍の金額を受け取れます。
いきなり株を購入するために大きな金額を投資する必要はありません。
少しずつ購入していくことで先ほど計算したような配当金を受け取れるようになる可能性があるということです。
まだ、株式投資をしていない人はさっそく投資する準備を始めましょう。
つくっておくことをオススメする証券口座
SBI証券
取り扱い銘柄も豊富で手数料も安いSBI証券。
おそらく株式投資をしている人からすると知らない人はいないんじゃないかと思います。
ネット証券の中でも人気は断トツです。
SBI証券のスマホアプリは、いままで国内株式投資にのみ対応していましたが2021年4月9日から米国取引き対応していくようですのでますます、使い勝手が良くなりそうです。
松井証券

松井証券の最大の魅力は、1日の株式約定代金50万円以下なら手数料が無料というまさに初心者のためにあるようなものです。
株式投資には、経験が必要です。小さな投資をコツコツを続けてみて相場にどんどんなれるにはちょうどいいかもしれません。
しかし、メリットもあればデメリットもあります。
まず、国内株式しか取り扱っていませんので米国株を含め、海外の株式投資はできません。
また、若干、株式取引アプリが見づらいところや使いずらいところが難点かと思います。
私もはじめは松井証券の口座を使って国内株式投資をおこなっていました。
徐々になれてきて現在では使っていませんが株の売買をする際の手数料が少なくすんだことはたしかなメリットでした。
DMM株
DMM証券のDMM株は、ネット証券の中で取引き手数料が最安値のDMM株。
取引き手数料は、結構バカにできません。安いほうがいいに決まっています。
LINE証券
スマホアプリLINEの証券口座です。
1株から購入できますのでLINEpayで支払った際のLINEポイントを貯めてこのLINE証券で株式投資してみてはどうでしょうか。
個別銘柄は国内株式取引のみですが投資信託であれば100円から投資できますのでLINEポイントが100ポイントたまれば投資信託で投資可能です。
また、通常であれば個別銘柄への投資は、100株からスタートなのです。
LINE証券では、「いちかぶ」といって1株から購入することも可能なので非常に投資する金額も少なく投資するハードルが低くなります。
日々貯まるポイントの有効活用できるので非常に便利で有益であると思います。
塵もつもれば未来の自分を助けてくれるかもしれません。
本格的なのにシンプルなLINE証券。おすすめです。
いずれの情報も2021年4月19日時点のものです。
※新規申し込み・機種変更は、事前によくサービスを調べて自己責任でお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。