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こんばんは。
うじゃまねです。
株式投資はじめましたか?
まだ、はじめてない?
それは、なぜですか?
どういう風にはじめたらわからないと思っているなら証券会社の口座をつくりましょう。
さて、証券口座をつくったらさっそく株を買ってみましょう。
どんな株を買うか
せっかく株式投資をはじめたなら儲けたいですよね。
投資は、自己責任なのでどんな株を買うかというもの自分次第になります。
そういってしまうと元も子もないのでどんな株を買うかというところについて説明していきたいと思います。
株式投資するならこんな株を買おう
せっかく株式投資するなら買いたい株があります。
- 一回買ったら長期間保有できそうな株
- 売ろうと思ったときに比較的に売りやすいと思える株
まずは、この2つくらいと目的で買う株を選んでみてください。
一回買ったら長期間保有できそうな株
なぜそんな株を買うのかというと株というのは、ある程度の期間保有するから利益がでてくるものです。
つまり、長い期間保有していて株価が成長してくれるというものがとてもいいのです。
短期間で利益を狙うのは、投資ではなく投機です。
短期間での利益目的は、ギャンブル要素が強くなります。
ただし、長期間保有するかわりに常に成長しつづける必要があります。
長期間保有していても株価が上昇しないのではただ、お金を銀行口座に預けていることとかわりません。
銀行口座であれば減ることはありませんがむしろ、株式投資は、買ったときの価格より株価が下がっていることもあるので成長が見込めない株はリスクしかありません。
ですから長期間保有できそうな株というのは、長期間成長しつづけると予想できる株のことになります。
売ろうと思ったときに比較的に売りやすいと思える株
つぎに株を買うときに考えておくことは、売ろうと思ったときに比較的に売りやすいと思える株であることです。
株式投資は、余剰資金で行うものですがたまたま急にお金がいつも以上に必要になったとします。
株式投資の一部を売却すればそのお金が足りるとします。
そうなると保有している株の一部を売却するようになりますがこのとき、売ろうと思った株が買った株価より低いものばかりだったとします。
つまり、損をした状態ということです。
その損をした状態で株を売ることを損切りといいます。
なにもしなくても株価が買ったときより下がっていてそのタイミングで売ると損をするわけです。
50ドルで買った株が売るときに32ドルだったら18ドル損をするわけです。
株を保有するだけで損をすることもあるのはこのためです。
売りたいときに売れる株というのは、長期的にみると株価が上昇していっている株になります。
短期間で株価が乱高下しているような株であれば売りたいと思ったタイミングで株価が下落している可能性が非常に高いものです。
なので売りたいと思ったときに常に株価が上昇しつづけている株であれば売るタイミングがきたときに売りやすいと言えます。
どんな株がいいの?
結局、どんな株がいいのという風になると思います。
それは自分自身の考え方次第なので人それぞれですといってしまえばそれまでです。
たしかにどんな株を買うかというのは、自己責任ですし考え方や好みがあるので一概にいうことはできません。
あえていうならアップル(ティッカーシンボル:AAPL)は、どうでしょうか。
GAFAとよばれるIT業界に君臨している大手企業株です。
- グーグル
- アップル
- フェイスブック
- アマゾン
以上、4つの頭文字からGAFA(ガーファ)と呼ばれています。
現在のところ、このGAFAの中で一番買いやすい株価なのがアップル(ティッカーシンボル:AAPL)です。
アップル(ティッカーシンボル:AAPL)の株価チャート

現在のところ、1株が約136ドルです。
アップルの商品って身近にたくさんありますよね。
- iPhone
- iPad
- Apple Watch
- AirPods
など様々な商品が身の回りにあふれているのではないでしょうか。
アップルの株価チャートを見てみると下がっている時期もありますがそのあとは、上昇しています。
株価チャートを年単位で見てみましょう。

見事な右肩上がりですね。
はじめて株式投資をするときにどんな株を買っていいかわからないというときは、
このアップルのような成長しつづけることがわかっている銘柄を買ってみるのも1つも手段であると思います。
※株式投資は、自己責任です。