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こんばんは。
うじゃまねです。
2021年5月17日より東京・大阪において新型コロナワクチンの大規模接種の予約開始が始まるとのことです。
といっても65歳以上を対象なんですが。
なお、予約方法は、防衛省のホームページや、通信アプリのLINEなどを通じてインターネットでのみ受け付けられるそうです。
予約についての問い合わせ専用電話の窓口は、21日から設置されるそうです。
実際、ワクチン接種がはじまるのは、一番はやくて5月24日ごろからだそうです。
さあ、予約システムがうまく活用、運用されるのでしょうか。
さすがに防衛相のホームページならアクセス集中でサーバーダウンなんてことにはならないと思いますが。
LINEでの予約は、問題発生しそうにないですね。
65歳以上で一体、LINEを何パーセントの方が使っているのでしょうか。
LINEの使用率などある程度事前に調査されているのでしょう。
米国のワクチン接種の特典について
米国では様々なワクチン接種をうけることでの特典もついてくるようです。
- ワクチン接種で受けれる特典
- 地下鉄やバスが1週間無料で乗り放題
- NYでは上限4時間ですがワクチン有給時間休
- 動物園や水族館、植物園の入場が無料
- 大リーグのヤンキースやメッツの観戦チケットがもらえる
- オハイオ州は18歳以上の接種者5人に対し、抽選でそれぞれ100万ドル(約1億1千万円)を贈呈
- 17歳以下も5人を抽選で選び、州立大の学費や寮費をまかなう奨学金がでる
など様々なワクチン接種を推進するための取り組みがなされています。
なにかで気をひくというのは、かなり有効な手段であると思います。
学費や寮費をまかなう奨学金となれば米国であれば相当高い学費なので若い世代が飛びつくような非常に魅力的な内容です。
日本のワクチン接種の特典は?
とりあえず、いまのところなにか特典がついてくるというような情報は見当たりません。
おそらく接種率が低ければ何かしらの対策をするとは思いますが他国が取り組んだことを最初から少しでも取り入れていってもいいんじゃないでしょうか。
とりあえず、日本はワクチン接種においては、まったくもって他国から遅れてますからね。
いまからどれだけ接種スピードをあげて巻き返しを狙うか。
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とにかく行き当たりばったりや無策では、だめでしょう。
歯科医さんにワクチン接種ができるように講習会などもはじまるそうです。
医療従事者の方々のこの1年間の生活を考えると私たちの想像もつかないような生活を送られているのでしょう。
ほんとにありがとうございます。
さて、そうなれば国としての取り組みが重要になってくるでしょうね。
接種会場が混乱するようなことがないように最善を尽くしてもらいたい。
知恵を振り絞ってどうやって人々が積極的にワクチン接種に行くことができるようになるか。
当然、国だけではなく企業などもワクチン接種に行きやすい環境づくりをいち早く取り組みをしていくべきです。
ワクチン接種をして予防することで企業としてもコロナウイルスに感染するリスクが減るわけです。
つまり、感染リスクがへることで業務がとまることないのです。業績が落ちないということです。
企業は、社員を大切にすることで最後は、企業の業績にあらわれてくると思います。
ワクチン接種後の注射した部分の痛みや発熱などすでに主にでる症状は発表されているわけです。
ワクチン接種のときはあらかじめ休みをとれるようにしておくなど対策があってもいいかもしれませんね。
ここでワクチン接種に行くことをしぶってしまうような状況になることがないようにしてもらいたいものです。

まとめ
新型コロナウイルスに対しては、いまのところワクチンが切り札です。
この切り札を有効活用できるかどうかは、ワクチン接種が進んでいる国ばかりですからいろんな方法を取り入れていけばいいと思います。
とにかく、状況をみてそのままの流れでなんとかなるかじゃ、きっとなんともならないのでしょう。
選挙の投票率くらい低い関心のままかもしれません。
しかし、人に頼るばかりではいけません。
ワクチン接種がはじまって自分たちが接種できる順番がきたら積極的に取り組みましょう。
自分の命も守ることになりますがほかの人の命も守ることになります。
ぜひ、みんなでワクチン接種を受けるようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
応援よろしくお願いいたします。