この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

株価は結局だれも読めない
株を買うときにどういったことを考えますか?
手っ取り早く株価があがって売却益を得たいな。
今買ってしばらく持ち続けてから売却しよう。など人それぞれだと思います。
ただ、共通しているのは、おそらくどのような形であれ、株によって儲けたいということであると思います。
どんなタイミングで株を購入するか。
あなたはどんなタイミングで株を購入していますか?
株価が上がりはじめたときや暴落したとき、または、毎月決まった株数を購入しているなど株の購入の仕方も無数にあると思います。
おすすめする買い方は、株価が良いときも悪いときもある程度、決まった株数を長期的な期間において毎月購入することがいいのではないでしょうか。
これは、ドルコスト平均法といって投資信託で購入金額を変えずに毎月など決まった金額分を購入する方法です。
- 株価が下がると購入数量が増え割安で株が購入できる。
- 株価が上がると割高で購入するため、購入数量は、少なくなます。
こういった株価の上下に左右されず、一定の金額を毎月、毎日などのように長期的に購入しつづけて購入金額の平均値をさげていき、最終的に利益がプラスになりやすいというのもです。
ただし、長期的に投資することで必ず利益がプラスになるということではありません。経済が低迷するような状況であれば元本割れは、おこります。20年くらい積立てみたけど結果的に投資した金額より下がったということもあります。
やはり、株式投資は、基本的に自己責任のもとで行うものです。