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こんばんは。
うじゃまねです。
自分にとってやらなければならないことがあれば後回しにするよりは、先に取り組みましょう。
1日のうちでやらなければならないことがありますよね。
何かをやった後にその自分がやらなければならないことをしようと思っても疲れて寝てしまっているかもしれません。
ではわかりやすいように資格の勉強をするということで考えてみましょう。
社会人が資格の勉強をするということは、とても大切なことであります。
それと同時にとても大変なことでもあります。
平日、働いた後に勉強をする。
休日、疲れているのでのんびりしたいのを我慢して勉強をする。
資格にもよりますが一般的な国家資格を受験するとしましょう。
だいたい平日1時間~2時間、休日2時間~3時間程度の勉強時間が必要になるのではないでしょうか。
難しい資格であればあるほど勉強する時間の確保も難しくなってきます。
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勉強時間を確保する具体的な方法について
1日のうちで1時間~2時間程度勉強する必要があるとします。
1時間~2時間を集中して勉強しようと思ったらほかにやることがあるとだいたい勉強のほうを後回しにしてしまいがちです。
そうじゃなくてまずは、勉強から取り組んでみましょう。
たとえその勉強からはじめたときにどうしてもほかにすることがあって
勉強を途中でやめることがあっても
すでに1日のうちにしなければならない時間のうち何分かはしているので精神的に楽になります。
精神的に楽になるということは、勉強することを再開しやすいということです。
つまり、勉強しないといけないけど中々はじめることができないということが
ずっと始めることができないということにつながります。
結局は、勉強する時間を確保することを一気に確保するということではなく、
分割してでも確保するということと後回しにしないということの2つを組み合わせることによって
継続する可能性があがるということです。
ほかにもいつからはじめようというようにはじめる時間を決めるのもいいことですが
始める時間を後回しにするように決めてしまうことできます。
そうなってくるとやはり勉強を始めるまでに時間がかかってしまい結局のところ、
その時間までにほかにしなくてはならないことができるかもしれません。
まとめ
今回は、資格の勉強ということを例えにしてみました。
これは、資格の勉強以外にも当てはまると思います。
- やらなければならないものであれば先に取り組んでみて途中まででもいいのでやっておくこと
- 始める時間を決めるのではなく、すぐに取り掛かること
この2つを頭にいれて行動してみると比較的、達成することができるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
応援よろしくお願いいたします。